プラカップで作るロボットということで「ロボカップ」と呼んでいます。ボディは着せ替え可能で、今回の制作でも二つ目のボディを作る子がいました。 教室では4年生以降モーター・電気の工作に力を入れています。わかりやすい機構で、仕組みそのものの面白さを体験してほしいと思っていますが、外観も大切。おととしカラー粘土でくるむ仕様にしてから、とくに女の子がかわいい作品をつくってくれるようになりました。